About jobs 仕事を知る
ファーストフーズの商品が作られ、皆様のもとに届くまで、様々な部署が関わり合っています。
各部署ごとの仕事内容についてご紹介します。
Production department 生産部
良品を安定供給し適正な利益を得る
安全・安心そしてお客様の求める商品を決められた時間に納品する。
このテーマを達成するに欠かせないのが、生産性と品質、良品づくりのバランス。
私たち社員は製造現場に立てば、たちまち管理者です。
たとえいつ、誰が作ってもキレイで美味しい商品になるよう、安定した良品作りの体制を目指しています。
生産性というのは単に数字だけでなく、働く一人、ひとりの気持ちや想いが生産性に大きく影響するこの仕事の奥深さが魅力です。
Quality control department 品質管理部
全てのお客様に安全・安心な商品を提供
毎日多くの商品を製造しておりますが、お客様にとってはご購入いただいた商品が全て。
私達はお客様のことを常に第一に考えて製造を行っています。
品質管理部は安全・安心をお届けするために全工場HACCPに基づく衛生管理を行い、食品安全のルールをきちんと守ってもらうために、定期的に社内教育・自主点検を実施しています。
Production department 営業部
提案力を活かし、取引先の要望に合った商品提案を
取引先へ商品提案の商談を行い新商品の登録、売上拡大を図っています。
同時に競合他社の製品や自社製造商品の売上動向などを確認。収集した情報を開発部と共有することでより良い商品の開発に繋げます。
商品を熟知し、その魅力を最大限に伝える役割を担った部署です。
Development department 開発部
お客様に寄り添い続ける、時代を先駆けた商品開発の追求
開発部は、大手コンビニチェーン店やスーパー、インターネット販売の中食開発をしております。
お客様のニーズに沿ったコンセプトの商品をご提案し、味作り、原価計算、容器の選定、パッケージデザイン、表示、商品化までのあらゆる部分を担います。
市場調査などを通じ、時代と共に変化する市場を捉え、安心安全な商品をご提供いたします。
Purchasing department 購買部
原材料を確実に調達するために
商品の製造は、まず原材料を確保することから始まります。
そのため、購買部では確実に原材料を調達できるように努めています。
猛暑や大雨などの天候による影響や原材料の高騰など、様々な問題が起こる中、安全・安心な原材料をより安く確実に調達することが今後の課題です。
Facilities department 施設部
製造を支えつつ環境にも配慮し、意欲的に新設備も導入
施設部門は設備の投資立案から新技術の開発、設備保全、エネルギー管理までを広く担当し製造を支えています。
従業員の皆様が安心して働けるように設備の安全対策をしたり、現場の声を拾い上げ生産性が向上する機器を製作したり、製造の際に発生する排気や排ガスの対策をするなど施設の仕事は多岐にわたります。
工場建設に当たってはプロジェクトの中心となり、生産・設備のノウハウを収集しています。
System department システム部
会社の成長をIT技術で支える
システム部門として担う範囲は広く、社内で稼働している業務システムの運用管理・社内業務の自動化/効率化を行うためのプログラム開発、ＩＴ機器保守保全・情報セキュリティー管理など多岐に渡り、会社全体のITシステムに関わる全般を管理しています。
刻々と変化する周辺状況に柔軟に対応できる情報や新しい技術の知識習得等、業務のさらなる効率化／最適化を目指し日々活動しています。
Logistics department 物流部
スピーディで正確なムダのない物流の実現
物流とは企業が商品を消費者へお届けする過程を指します。
ただ弊社の物流は単に商品を輸送するためだけではなく、商品の温度帯に合った最適な対応が求められます。
賞味期限が短い（1日～5日程度）商品は製造直後にスピーディで正確な輸送を、逆に賞味期限が長い（365日）冷凍商品は早急な対応ではなく、一度に大量輸送することで効率化を図っています。
昨今、天候不順や2024年問題などありますが、それぞれの温度帯にメリットがある物流の実現を日々、目指しております。
Management department 管理本部
企業活動へのサポートと新たな取り組みへの挑戦
管理本部は、総務部、経理部、弁当大学の3部署から構成され、総務部と弁当大学は人事、総務、法務、広報、企画等の各種業務を分担し、経理部は経理・財務、内部監査等の業務を担当しています。
他部門と同様、会社の持続的な成長と社会への貢献に関する役割を果たしていくことが重要であり、外部環境の変化へ的確に対応するため、会社の新たな取組みに積極的に関与することが求められます。
