当社の長年に渡る経験の中で培ってきた炊飯の理論に基づき、美味しいご飯を炊くという事にこだわり抜いた炊飯設備を導入しています。炊飯で最も技術が必要とされる火加減に関しては高カロリーの特殊なバーナーやIHの技術を積極的に取り入れています。

また日々安定した商品を出すために測定器による検査を行っています。

大量調理でありながら専門店の味に負けない料理ができる設備を導入し、食材本来の味を引き出すために加熱方法を工夫したり、蒸気を使用した最先端の技術を駆使しています。

安心安全面に関しては調理工程ごとの作業室を細分化し、交差汚染を防止しています。

日本の食文化の特徴である見た目の美しさを表現するため、ご飯やおかずを盛り付ける工程には様々な工夫をしています。

例えば炊き上がったご飯は非常にデリケートな状態にあるため、お弁当の容器に盛り込む際にご飯の一粒一粒を潰さない設備や、口の中に含むとふんわりとほぐれるおむすびを作る最新鋭の設備を積極的に取り入れています。またお弁当やお寿司、サンドイッチ、スパゲティーは全て従業員の手作りで製造しているため専属のスタッフにより一品一品に差がでないように教育を行っています。